MatrixBase2.0/文書管理 をリリースしました

 株式会社鉄飛(てっぴ)テクノロジー(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:岡田国一(おかだくにかず)以下 鉄飛テクノロジー)は、従来のファイル共有やグループウェア、文書管理ツール、プロジェクト管理ツールなどといった情報共有・共同作業のための各種システムでは難しかった直感的で包括的な情報共有と共同作業環境を実現する新次元ソフトウエア「MatrixBase2.0(マトリックスベース2.0)/文書管理」を本日正式発売したことを発表いたしました。


 一般に、ホワイトカラーの生産性向上のための情報共有システムとして、サーバベースのファイル共有、グループウェア、電子メール、文書管理ツール、デスクトップやエンタープライズのサーチツールなどがあります。しかし、これらのツールはそれぞれの対象(ファイルや文書、データ種)に着目し、その取扱いを効率化するアプローチをとっていることから、使う側がその特性を理解して合わせ技で使いこなさねばならず、個人に負担がかかっていました。実際、ワークグループの非定型業務連携においては、業務活動の観点、つまりそれぞれの担当者にとってどの情報がいつ、どんな形で参照、操作できると都合がよいかというユーザ側のニーズにきめ細かく応える解決策が求められているのです。

 鉄飛テクノロジーでは、個人にかかる情報処理負荷に着目し、必要な情報が必要なときに取り出せる、利用者目線の仕事環境の革新に取り組んでいます。それを具現化したソフトウエアとして、包括的でありながら直感的で使い易い文書管理システムの実現を目指し「MatrixBase2.0/文書管理」を開発しました。

 「MatrixBase2.0/文書管理」は既存のツール類にはない次のような特長を備えています。

  • ファイルサーバやデスクトップのファイルシステムによる共有フォルダとは異なり; 追加属性によるファイルの索引付け・分類ができるので、フォルダの階層が深くなったり入り組んだりすることなく、また同じファイルをいくつものフォルダに格納することで起こるバージョンの不整合などが回避できる。
  • 人的作業を伴うオフィスソフトのスプレッドシートによる一覧管理ではなく; 実際のファイルの保存場所や状態をリアルタイムで正確に一覧化することができ、必要に応じてそれをワークシートに取り出して利用する、反対にワークシート上で編集した後に、実環境にインポートすることもできる。(従来のグループウェアなどにはできない一覧画面上でのドラッグ&ドロップによる直感的なリスト操作も可能で情報の整理と更新が可能。)
  • 通常の検索エンジン、ファイル操作とは異なり; 全文検索に加え、画像ファイルやプレゼンテーションソフトのスライドデータをプレビュー表示できるので、個々のファイルを開くことなくダイレクトにアクセスできる。
  • 従来のイメージ文書管理システムとは異なり; 専用のファイルフォーマットへの変換を必要としないので、スキャニングした画像データでも、各種ファイルフォーマットの電子データでも任意の形式で混在させたまま管理できるので、そのまま加工、転用することができる。
  • 高度なコラボレーションツールやワークフローツールのような初期設定、フロー定義などを必要とせず; 一覧表示とメールなどの汎用的なコミュニケーションだけで、複数の関係者が組織をまたがって連携することが容易にできる。
  • さらに、「MatrixBase2.0/文書管理」では作成した文書の変更履歴を記録し、ひとつのドキュメントに複数の関係者がアクセスする場合に起こりがちなバージョンの混乱を防ぎ、同時に過去に遡ってステータスを把握することで手戻りによる無駄が発生しません。また、これは昨今注目が集まっている企業の内部統制に関わる履歴管理、証跡報告にも威力を発揮します。


 「MatrixBase2.0/文書管理」は、従来のグループウェアや文書管理システムを代替するだけでなく、それらを既に使っているナレッジマネジメント環境を強化する役割も果たします。これまでありそうでなかった柔軟な操作性と機能性によって実践的な使い易いソリューションを提供し、部署やチームといったワークグループ単位から全社規模、企業間でのコラボレーションを新しい次元に引き上げるソリューションになります。

 鉄飛テクノロジーでは「MatrixBase2.0/文書管理」の正式発売を契機に、業務アプリケーションパッケージベンダーとして本格的な事業展開を開始します。これにともない、当初は顧客企業に向けた直接販売により実績を重ねながら、今後は販売・導入面でのパートナーを増やし、マーケットにおけるリーダーシップの獲得をめざします。


「MatrixBase2.0/文書管理」について


 「MatrixBase2.0/文書管理」は、ホワイトカラー、特にプロフェッショナル向けのワークグループ向け共同作業基盤であるMatrixBase2.0テクノロジーをベースとした文書管理アプリケーションです。MatrixBase2.0シリーズのアプリケーションとしては、先行して「MatrixBase2.0/プロジェクト管理」があります。次期パッケージとしては、「MatrixBase2.0/コミュニケーション管理」の提供を予定しています。MatrixBase2.0の各アプリケーションは共通の技術基盤の上につくられており、機能間連携によってより 
 高度なコラボレーション環境の実現をめざしています。
(*今回の正式発表/販売開始の時点で「MatrixBase2.0/プロジェクト管理」および「MatrixBase2.0/文書管理」については、複数の先進パイロットユーザ企業様において、実業務でのご利用と製品へのフィードバックをいただいている実績があります。)


■主な機能:


  • 文書管理、フォルダ管理、ファイルアクセス、ページアクセス
  • ファイル属性管理、マイクロソフトExcel互換リスト操作
  • ファイル検索、個別ページ検索、全文検索
  • バージョン管理、履歴管理
  • ユーザ管理、アクセスセキュリティ、バックアップ
  • ワークフロー

■ 対応プラットフォーム: サーバ、クライアントともにWindows環境

■ 価格: 基本ライセンス 32万5千円/10ユーザ(税別)から、以降ユーザ数に応じて変動
 上記価格にはパッケージのほか導入サービスおよび保守費用を含みます

■ 販売目標: 2008年度末までに100サイト以上

MatrixBase2.0/文書管理 活用シーンの例

  • 研究開発部門や品質管理部門: 仕様書、設計書、CAD図面、マニュアル、申請・承認文書、変更履歴などのほか、内部統制関連書類の一元管理
  • 企画・管理部門: 企画計画書、スケジュール、進捗管理文書、連絡票(e-メールや紙文書含む)、実績資料、統計データなどの検索、利用、管理
  • 営業部門: 見積書や提案書、各種契約文書、案件情報、顧客情報の確実な管理のほか、製造・物流部門、サポート部門などとの連携
  • 学校・塾・予備校・教育出版社: 教材プリント、模擬試験、教科書、過去問、添削履歴などの文書の保管、管理、参照、再利用
  • 企業内のマーケティング部門・広告代理店、制作会社: 統計資料、企画書や見積り、プロジェクト管理ドキュメント、プレゼンテーションデータなどの管理に加え、印刷物やWEB、映像など制作物のバージョン管理、組織や個人をまたがる共同作業の効率化、修正指示情報の共有

 このほか、法務部門、財務部門、開発プロジェクト、コンサルティング会社や不動産会社など紙、電子ファイルを問わず多様かつ大量の文書を複合的に利用する企業や組織。 

※尚、鉄飛テクノロジーは、2月7日から9日まで東京ビックサイトにて開催される、情報システム/ネットワーク/セキュリティの総合展「NET&COM2007」に「MatrixBase2.0/文書管理」を出展いたします。(情報システムゾーン ブース番号:4325)

※また、本製品は、実際のデモをご覧いただくことで、その操作性や利便性についてより確かに実感していただけると考えられますので、報道関係の皆様につきましては、ご要望がございましたら、編集部にお伺いしてデモおよび説明をさせていただきたいと考えております。ご興味がございましたら、お気軽にご連絡ください。

【鉄飛テクノロジーについて】

 鉄飛テクノロジーは、ビジネスソフトウエアソリューションのベンチャー企業です。プロフェッショナル・ホワ イトカラーの生産性を向上させるためのソリューションとコンサルティングを提供しています。グループウェア・文書管理システムプラットフォームを中核に、新次元のワークグループ向け共同作業基盤ソフトウエア「MatrixBase2.0」を開発し、そのアプリケーションパッケージとして、プロジェクト/ToDo管理システム「MatrixBase2.0/プロジェクト管理」、コラボレイティブ文書管理システム「MatrixBase2.0/文書管理」をはじめとするパッケージ製品の自社開発・販売を行っています。

  社名: 鉄飛テクノロジー株式会社
  代表者:代表取締役 岡田国一(おかだ くにかず)
  本社:東京都目黒区下目黒
  資本金: 3000万円
  設立: 2000年7月
  電話(代表) :03-3491-1812
  Webサイト: http://www.teppi.co.jp

本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先

  株式会社鉄飛テクノロジー
  代表取締役社長
  岡田 国一  okd@teppi.com
  Tel: 03-3491-1812

2007年01月29日11時20分