試用期間は30日間です

対応環境(※弊社取り扱い製品は英語版です)

  • Windows98/Windows2000/Windows NT/Windows XP で、Oracleクライアントがインストールされた環境(あらかじめSQL*PLUSで接続確認しておいてください)
  • Oracle 7 、8、9、10g で、データベースの文字コードがSHIFTJIS( またはus_ascii )である環境
    (PL/SQL DeveloperはOracle9i・10gに対応済みです)
  • Oracleのテーブル名・カラム名・プロシージャ名・その他データベースオブジェクト名に、日本語を使っていない環境
    (テーブル名やカラム名に日本語を使ってシステムを作ることは、そもそも避けるべきと考えます)

評価版の機能制限

30日の期間制限以外はありません

ダウンロード・インストール方法

  1. “PL/SQL Developer – Evaluation” と書かれたリンク先のから、
    “Version 5.. — plsqldev.exe”をクリックしてトライアル版コンポーネントをダウンロードします。
    お使いの環境に合わせたバージョンのインストールパッケージを選択してください。

    (注)ページの最初にユーザアンケートフォームがありますが、これには答えなくてもダウンロード可能です。

  2. 上記の方法でダウンロードしたセットアッププログラムを実行して、コンポーネントのインストールを行います。

日本語環境で使うためのヒント

日本語環境で使うために必要な注意点を以下にまとめました。まず最初にフォント設定を行ってください。

フォントを日本語にする

デフォルトでは、コントロール部の書体が「欧文」になっています。
これを日本語にセットする必要があります。

メニューから、「Tools」「Preferences」を選択肢、「Fonts」タブを表示します。
ここで、グリッドのフォントと、エディタのフォントを日本語フォントに設定します。

“Grid”および”Editor”の下にあるSelect ボタンを押して、フォントを設定します。フォント名を「MSゴシック」などの日本語フォントにセットし、かつ、書体の種類を「日本語」にしてください。(書体の種類はデフォルトで欧文になっています。見落とさぬように)

カレンダーの文字は化けます

日付設定のカレンダーコントロールで、「月」「日」が一部文字化けしますが、動作に影響はありません。「月」と「午前」「午後」が化けますが、残念ながら簡単な設定では直せません。

(午前=「|βO」、午後=「|βa」みたいに表示されます)

エディターでは日本語一文字が2文字扱いされます

PL/SQL Developerのディタ上で、全角文字は2文字とみなされているため、1文字を削除するために「BS」や「DEL」キーを2回たたく必要があります。

カーソル移動の際にも同様です。このあたりは海外製ソフトウェアゆえの癖ですが、表示・編集ともに、フォントを変えるだけできちんと可能で、PL/SQLソースコードを入力・表示する上で致命的問題になることはありません。

百聞は一見に如かず。ぜひお試しください