これまで弊社では、FileBlogの販売パートナー様、お客様から製品体系/価格体系に関してのご要望を多数いただいてまいりました。
 このたび、分かりやすさ、お買い求めやすさを向上させる目的で、下記の通り新しく製品体系/価格体系を設定させていただきます。

>>FileBlog価格表

価格改定の概要

<従来のモデル体系>

FileBlogの従来のモデル体系では、ユーザ数と文書数によって決定されるモデルの段階が単調であったため、下位モデルに比べてユーザ数または文書数のいずれか一方が超過するだけで、上位モデルが必要でした。

<新しいモデル体系>

今後の新しいモデル体系では、FileBlogパッケージライセンスを、ユーザ数ライセンスと、文書数ライセンスとの、二本立てで提供いたします。そのため、ユーザ数・文書数のいずれかが少ないケースでは、それに応じた割安な価格にて製品が提供されます。

新モデル体系のあらまし

新しいモデル体系では、ユーザ数ライセンスと、文書数ライセンスのそれぞれを別々にお買い求めいただくことになります。

  • ユーザ数ライセンス:ユーザ数に応じて必要なライセンスです。10ユーザライセンスからの販売となります。
  • 文書数ライセンス:文書数に応じて必要なライセンスです。20万文書ライセンスからの販売となります。

<ユーザ数ライセンスと文書数ライセンス>

ユーザ数ライセンス 文書数ライセンス
  • 10ユーザ
  • 30ユーザ
  • 50ユーザ
  • 80ユーザ
  • 100ユーザ
  • 150ユーザ
  • 200ユーザ
  • 300ユーザ
  • 500ユーザ
  • 1000ユーザ
  • 1500ユーザ
  • 2000ユーザ
  • 3000ユーザ
  • 5000ユーザ
  • 20万文書ライセンス
  • 30万文書ライセンス
  • 50万文書ライセンス
  • 100万文書ライセンス
  • 200万文書ライセンス
  • 300万文書ライセンス
  • 400万文書ライセンス
  • 500万文書ライセンス
  • 700万文書ライセンス
  • 1000万文書ライセンス
  • 2000万文書ライセンス
  • 3000万文書ライセンス
  • 5000万文書ライセンス

<オプションの設定>

直接オープンオプション、ポータルオプションなどはユーザ数別のオプション。CADプレビューオプション、DTPプレビューオプションなどは文書数別のオプションとなります。

例えば、180ユーザ 250万文書で、CADプレビューオプション付きでご利用の場合は、200ユーザライセンス + 300万文書ライセンス+300万文書CADプレビューオプション の3つが必要です。

ライセンスプランと保守料について

従来通り、「売切りプラン」と「年額プラン」の二つのライセンスプランをご用意いたします。

各プランの、初年度費用と翌年度費用との関係について見直しを行い、モデルにかかわらず保守料の割合を一定とした、よりわかりやすい価格設定といたしました。

従来の価格体系と比較して

  • 年額プランの初年度費用が低く抑えられており、お求めやすくなっています。
  • 年額プランと売切りプランの比較については、どのモデルについても「4年目までは年額プランがお得」「5年以上お使いの場合には売切りプランがお得」となります。

売切りパッケージ費用を90としたときの累積費用

売切りプラン 年額プラン
導入時 105 50
2年 120 80
3年 135 110
4年 150 140
5年 165 170
6年 180 200
7年 195 230
8年 210 260
9年 225 290
10年 240 320

新価格体系の発効時期

  • 2012年12月1日より新価格での販売を開始します。
  • 2013年3月末日まで、旧モデル体系・旧価格での卸販売を継続いたします。
  • 従来ユーザのライセンス継続および保守継続においては、従来通りの価格が適用されます。