ウェビナータイトル
改正電子帳簿保存法にどう対応する? ~データをファイルサーバに保存する方法を考える~
概要
このほど鉄飛テクノロジーでは、「FileBlog」とアマノセキュアジャパン株式会社が運営する「アマノタイムスタンプサービス3161」を連携し、ファイルサーバにおいて令和3年度改正(令和4年1月1日施行)電子帳簿保存法に準拠した運用を可能とする「FileBlogタイムスタンプソリューション」をリリース致しました。
今回はその概要をご案内するとともに、国税関係書類をファイルサーバに保存する方法と経理フローにどのように組み込んでいくか考えていきます。
- 令和4年1月施行の電子帳簿保存法改正のポイント
- 電子取引の扱いと、スキャナ保存の扱い
- 二年間の猶予期間の使い方
- 電子取引データの電子データ保存は思ったより簡単です
- 既存の会計システムとファイルサーバの組み合わせによる「二段階検索」の実現について
- 複数取引の記録を明細に持つ文書をどう扱うべきか
- スキャナ保存の要件はもう少し厳しくなっています
- タイムスタンプ要件を満たすには
- 訂正/削除履歴要件を満たすには
- クラウドサービスは必須か?自前ハードウェアで運用できるか?
- FileBlogタイムスタンプソリューションの機能紹介
開催日時
2022年6月23日(木)15:00~16:00
(説明45分、以降質疑応答を受付けます)
形式
Zoomウェビナー
費用
無料
参加をおススメする方
電子帳簿保存法「スキャナ保存」「電子取引データ保存」について、以下の課題をお持ちの経理部門・情報システム部門の方
・ファイルサーバへのデータ保存をご検討中の企業様
・クラウドサービスでのデータ保存とメリット・デメリットを比較したい企業様
・専用システム開発はコスト・期間とも間に合わない企業様
お申し込み方法
申込フォームでのお申込みをお願い致します。→〆切りました。
定員
各回:20名
主催・お問い合わせ先
株式会社 鉄飛テクノロジー
東京都目黒区下目黒1-4-6ロイヤル目黒1F