QR角印 サンプル 検証ページ

サンプルQR角印の検証ページです

捺印者/捺印時刻

弊社発行の正当な「QR角印」に埋め込まれたURLから本ページにアクセスした場合、「○印」とともに捺印者(ドメイン名・ユーザ名)と捺印時刻(日付時刻)が表示されます。URL不正やQRコード不鮮明の場合にはバツ印が表示されます。

QR角印とは

  1. 株式会社鉄飛テクノロジーが開発した電子認印の仕組みです。主にPDFファイルなど、電子化された書類に、QRコードを含む捺印イメージを付加して、書類の真実性を証明します。
  2. 認印に相当するものとして開発され、自社で運用できる簡易な仕組みです。
  3. 公開鍵暗号を使用して捺印者・捺印時刻を暗号化したものをQRコードイメージに埋め込みます。秘密鍵の管理となりすましに注意して運用すれば、認印としては十分安全といえます。
  4. 第三者認証機関によって運用される、電子証明書や、電子契約のシステムとは異なりますので、実印の代わりにはなりません。
  5. 詳しくはQR角印紹介ページ@鉄飛テクノロジーを御覧ください

QR角印確認の注意

書類の発送元の身元は確かか?

電子メールやFAXでQR角印付き書類を受け取る場合、発信元の身元を確認し、悪意の第三者によるなりすましにご注意ください。

印影はユニークか?

QR角印イメージ(QRコード)は、すべての書類でひとつひとつ異なります。同一のイメージは、不正に複製されないかぎり二つとあり得ません

本ページに表示される捺印時刻は妥当か?

書類の発行日時と比較して、著しくかけ離れた捺印時刻のQR角印イメージは、不正に複製された危険があります

本Webページはセキュアか?

https 接続のサイトであるほうが、http接続のサイトよりも信頼できます

(ブラウザのアドレスバーが緑色になったり鍵マークが表示されることで確認できます)

本WebページのURL(ホスト名)は会社所有のドメインか?

捺印した会社所有のドメインのホスト(*.会社名.comや、*.www.会社名.co.jpなど)であれば、より信頼できます。 組織と無関係なドメインや得体の知れない海外サイトなどの場合は、なりすましの危険が高まります。


下記の秘密鍵はデバッグ用に存在しますが、本番環境では公開しません。