タグの表示
タグを表示する対象を設定できます。 たとえば表示するタグをフォルダ別に設定できます。
表示対象を設定する
管理ツール > 設定全般]を選択します。
[すべての設定 > WEBサーバー > TagLayout]を選択します。
[追加]または[全てのタグを追加]を選択して表示させるタグ項目を指定します。
タグ項目がたくさんある場合は[全てのタグを追加]で全指定してから不要なものを削除する方が簡単です。
[変更]を選択してタグを表示させる対象を指定します。
タグの表示対象 |
説明 |
---|---|
パス |
指定したパスに表示されます。 |
ファイル名 |
指定した正規表現に適合するファイルに表示されます。 |
拡張子 |
指定した拡張子のファイルに表示されます。 |
IPアドレス |
指定したIPアドレスからの接続時に表示されます。 |
ユーザーID |
指定したユーザーIDに一致または正規表現に適合するIDのユーザーに |
所属グループ |
指定したグループIDに一致または正規表現に適合するグループに所属する |
フォルダである |
[はい]はフォルダに、[いいえ]はファイルに表示されます。 |
タグ表示箇所 |
表示箇所を選択できます。 |
[保存する]を選択すると反映されます。
[以降の設定を考慮しない]について
下図のように複数の条件が登録されている場合、プログラムは上から順に読み込んでいきます。
順に下にくる条件を考慮するかしないかを[以降の設定を考慮しない]で制御します。
例えば、トップで全体的な条件を指定して、サブフォルダには個別条件を適用するときなどに使用します。