ファイルサーバで電子帳簿保存法(スキャナ保存・電子取引の取引情報のデータ保存)に対応しませんか?

特徴

電子保存にスムーズに移行

フォルダ階層を利用した文書管理なので、これまでの紙文書でのファイリングに近いイメージで電子保存が可能です。

取引先別・案件別・年度別など従来から慣れ親しんだ分類・処理単位を踏襲できるので、現場への運用切り替え負荷を抑えることができます。

保存文書の高速検索

法定検索条件(取引年月日、取引金額、取引先)に加え、請求番号、請求日等、オリジナルの検索項目を追加設定して検索利用できます。また、文書に含まれる文字列データで全文検索も可能です。

汎用性の高い保存場所

帳票データはWindowsのドライブに保存します。システムはWindows PCサーバで稼働します。

データを別のハードウェアに移行して、ハードウェアの耐用年数を超えた長期運用を行ったり、システムからデータを切り離して、データのみを長期期間保存することが可能です。

機能

検索項目

法定検索項目「取引年月日」「取引金額」「取引先」に加え、オリジナルの検索項目(タグ)を定義することができます。

タイムスタンプ付与

対象ファイルを選択して、タイムスタンプを付与します

認証局のタイムスタンプが付与され、編集・削除できなくなります

タイムスタンプ検証

タイムスタンプ検証結果のデータ出力をします

構成

下記の組み合わせで運用します。

  • FileBlog本体ライセンス
  • FileBlogタイムスタンプ連携オプション
  • アマノタイムスタンプサービス3161ライセンス
    • 初期導入費用
    • 月額費用(一定量を超えるタイムスタンプ利用には追加費用が必要です)
    • アマノタイムスタンプサービス3161はアマノセキュアジャパン株式会社と別途契約が必要です。

(ハードウェア・ネットワーク・スキャナは別途)

※「FileBlog」はJIIMA の「電帳法スキャナ保存ソフト」認証を取得しております。

この認証ロゴは公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。

改正電子帳簿保存法コラム

改正電子帳簿保存法(1)ーどう対応しますか?

改正電子帳簿保存法(2)ーFileBlogによる電子帳簿保存法対応コンセプト

改正電子帳簿保存法(3)ー電子帳簿保存法ー電子取引の対応は難しくない

改正電子帳簿保存法(4)ースキャナ保存要件への対応はより難しい

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