2023/10/03 FileBlog Ver. 5.2.3.1

不具合修正

  • [タグ] 評価版として動作している場合に、概要やコメントなどのタグが表示されない不具合を修正しました。
  • [ファイル操作] ファイルやフォルダのカスタムアイコンやカスタムロゴ画像をドラッグ&ドロップできてしまう不具合を修正しました。
  • [ファイル操作] ファイル名先頭に半角スペースが含まれるファイル・フォルダにアクセスできない問題を修正しました。
  • [ファイル操作] 一部のショートカットファイル(拡張子=lnk)を開いてもリンク先にジャンプできない不具合を修正しました。
  • [ファイル操作] .NET Core Runtimeのインストールフォルダ(既定ではProgram Files)に、読み取り権を持たないユーザーで名前の変更を行うとアクセスが拒否されてしまう不具合を修正しました。
  • [システム設定] タグレイアウト設定(WebServer/TagLayout)において、タグフィールドを空にしたタグレイアウトを追加して保存するとエラーになる問題を修正しました。
  • [変更検知] フォルダ名変更を検知して投入されたビルドタスクがトリガ=コマンド投入で処理されてしまう不具合を修正しました。トリガ=ファイルシステム変更検知で処理されるようになります。

仕様変更

  • [フレームワーク] 本バージョンから.NET Core Runtimeはインストールされなくなりました。
  • [ドキュメントルート] 複数のドキュメントルートのTpiRootを同じパスで設定できるようになりました。従来より実際にプレビュー・全文テキストが保存されるのはTpiRoot直下のAlias名のフォルダであり、TpiRootフォルダ自体が他のDocumentRootと競合しても問題はありませんでした。
  • [ドキュメントルート] ドキュメントルートのTpiRootのフォルダは未作成ならインデクサーが自動作成しますが、その親フォルダまたはその上位のフォルダが存在しない場合に自動作成できない問題を修正しました。
  • [インデックス再構築] プレビュー掃除・インデックス削除のスレッド数(IdxServer/PurgePreviewAndTextThreads)およびインデックス掃除のスレッド数(IdxServer/DeleteIndexThreads)を設定できるようになりました。
  • [インデックス構築状況] 失敗タスクを非表示にできるチェックボックスが追加されました。
  • [インデックス構築状況] 一画面に表示できるタスク数(10, 20, 30のいずれか)を選択できるようになりました。
  • [パフォーマンスチューニング] WebServer/Kestrel/Limits/MaxConcurrentConnections設定の既定値を100 > 0(無制限)に変更しました。
  • [タイムスタンプオプション] PDF以外のファイル形式に対しては台紙PDFに原本ファイルを添付する方式でアーカイブ(タイムスタンプ付与)する仕様に変更されました。従来はPDF形式プレビューを作成済みのファイル(WordやExcelなど)しかアーカイブ(タイムスタンプ付与)できませんでした。この仕様変更により任意の形式のファイルをアーカイブ(タイムスタンプ付与)できるようになりました。

2023/09/14 FileBlog Ver. 5.2.2.4

不具合修正

  • 複数のフォルダをまとめてインデックス再構築するときに1つ目のフォルダの差分比較が24時間以上かかる場合、2つ目以降のフォルダの差分比較処理が即時終了してしまう不具合を修正しました。
  • 管理ツール(システム設定) > インデックス構築状況 にて、特定の実行中タスクをキャンセルすると処理は停止するがステータスが「キャンセル」ではなく「完了」になってしまう不具合を修正しました。

仕様変更

  • 除外ルールの反映結果を調査するためのコマンド`fileblog publish crawlonly`を追加しました。このコマンドは、対象フォルダの除外ルール適用後のインデックス登録対象数をカウントできます。

2023/09/08 FileBlog Ver. 5.2.2.1

不具合修正

  • 共有フォルダ設定されたライブルート(例:D:\)をドキュメントルートのパスに設定した場合、そのドキュメントルートが表示されない不具合を修正しました。
  • Safariブラウザからログインフォームを介してログインした場合に、ブラウザのパスワード保存機能が働くように改良しました。

仕様変更

  • ドキュメントルートは、隠し属性(NTFSのファイルシステム属性)が付与されていても表示されるように仕様変更しました。
  • 一方で、ドキュメントルート別にそのフォルダを隠し属性ありとして扱うかどうかをFileBlog上で設定できるようになりました。
  • PdfTimeStamp機能がプラグインからFileBlog本体に移植されました。

2023/08/28 FileBlog Ver. 5.2.1.6

不具合修正

  • [インデクサー] Fb5Indexerサービスが(メモリ・CPUリソースの余裕が少ない場合に)異常停止する問題を修正しました。この問題が発生するとWindowsイベントログにFb5Indexerサービスに対してAccess violationエラーが記録されます。
  • [管理ツール]「FileBlog5 管理ツールを開く」ショートカットを実行し、ブラウザが起動するも真っ白で何も表示されない問題を修正。真っ白になる(アクセスが拒否される)原因が表示されるようになりました。
  • [タグ] タグレイアウト(WebServer/TagLayout)設定に、タグ定義(Tags)に未定義のフィールド名が指定された場合、検索詳細フォームを表示されない不具合を修正しました。未定義のフィールドを無視して、それ以外の有効なタグを表示します。

性能改善

  • [インデクサー] インデックス再構築(二回目以降)のメモリ消費量を大幅に抑制しました。
  • [WEBサーバー] 検索時のメモリ消費量を大幅に抑制しました。

仕様変更

  • [OCR] 既定ではpdf, tiff, tifファイルへのOCR処理を無効にしました。OCR処理はメモリ・CPUリソースを多く必要とします。有効にするには、システム設定>設定全般>Converter/OcrPdfおよびConverter/OcrImagesから設定して下さい。
  • [検索・プレビュー] Office IFilter Packをインストールしてあれば、Microsoft OneNote(拡張子.one)、Microsoft Publisher(拡張子.pub)ファイルを全文検索およびプレビュー表示(プレビュー表示に対応するのはoneのみ)できるようになりました。
  • [インデクサー] インデックス再構築時にインデックス登録済み文書をクロールする処理において、1リクエストあたりに取得する上限文書数を設定できるようになりました。システム設定>設定全般>IdxServer/CrawlLimitPerRequest(既定値=1000)にて設定

2023/07/24 FileBlog Ver. 5.2.0.13

不具合修正

  • [変更検知] 大量の変更が同時間帯に発生してオーバーフロー(Too many changes at once)した場合、インデクサーサービス(Fb5Indexer)が停止してしまう問題を修正しました。
  • [テキスト抽出] DocuWorks Viewer Lightがインストールされている環境において, DocuWorksバインダー(拡張子がxbd)ファイルの全文テキスト抽出に失敗する問題を修正しました。なお、有償版のDocuworksがインストールされている環境においてはこの問題は発生しません。
  • [テキスト抽出] txt,csv,htmlなどのテキスト形式ファイルのテキスト抽出が文字化けしにくくなるよう、文字コード判別方式を改良しました。
  • [プレビュー] txt,csvなどのテキスト形式ファイルの表示が文字化けしにくくなるよう、文字コード判別方式を改良しました。

2023/07/14 FileBlog Ver. 5.2.0.10

不具合修正

  • [全文検索 (Office文書)] docx,xlsx,pptxなどのOfficeXML形式のファイルから全文テキストを抽出できない不具合を修正しました。FileBlog5.2.0.7をインストールしており、ifilter packもしくはOfficeアプリケーションがインストールされていない環境に限って再現する不具合です。
  • [システム設定] アクセスログランキング集計設定(WebServer/AccessLogSummaryRankingList)などArray of object構造を持つ設定において、一括編集できない不具合を修正しました。

仕様変更

  • [ログインフッタカスタマイズ] ログイン画面の下部をカスタマイズできるloginfooter.htmlにおいて, aタグ(アンカータグ)のtarget属性を指定できるように仕様変更しました。
  • [タスクスケジューラ コマンド] tpi purgeコマンドにおいて、掃除対象となるファイルの拡張子を限定できるようになりました。例えば`fileblog tpi purge bodytext /DocRoot/md –mask *.pdf;*.tiff`のように実行することで/DocRoot/md以下のpdfもしくはtiffファイルの全文抽出テキストファイルを削除します。
  • [並び順の固定] WebServer/FileListScanSortFix設定により、並び順を固定できるようになりました。FileListScanSortFixが有効な場合、異なるフォルダを開いた時にその並び順は、WebServer/FilelistScanSortFieldで指定される列名でリセットされます。同様にFileListSearchSortFix設定を使えば、検索結果の表示形式を固定化できます。
  • [表示形式の固定] WebServer/FileListScanViewFix設定により、表示形式を固定できるようになりました。FileListScanViewFixが有効な場合、異なるフォルダを開いた時にその表示形式は、WebServer/FilelistScanViewIdで指定される表示形式でリセットされます。同様にFileListSearchViewFix設定を使えば、検索結果の表示形式を固定化できます。

2023/07/07 FileBlog Ver. 5.2.0.7

新機能

不具合修正

  • [検索] 名前順で検索結果をソートした順序が間違っていましたが、この不具合を修正しました。修正を適用するには、インデックスを再構築する必要があります。
  • [差分比較] PDFファイル中の付箋やアウトライン化されていない文字列が、差分比較の対象にならない(差分比較画面に表示されない)問題を修正しました。
  • [インデックス再構築] 1つのドキュメントルートの再構築処理が24時間以上かかる場合に、その差分比較処理が中断されてしまう不具合を修正しました。この不具合は、再構築時に生成される一時ファイルが24時間経過すると掃除されてしまうことに原因がありました。一時ファイルは24時間経過後もしばらく(60日)は掃除されないように修正されました。
  • [インデックス再構築] ドキュメントルートのエイリアスの大文字・小文字を変更した後、再度インデックス再構築を行うと中断されてしまう不具合を修正しました。
  • [変更検知] 大量の変更が同時間帯に発生してオーバーフロー(Too many changes at once)した場合、最大5分経過しないと変更検知が自動復旧されませんでしたが、即時復旧するように変更しました。
  • [認証] フォーム認証(IDとパスワードを入力してログイン)時に、「failed to decrypt the aes’s key.」というメッセージが出てログインできない不具合を修正しました。なお、現在WebServer/EncryptApiAlgorithm=Base64 にて運用されている環境では AES256 に戻すことをおすすめします。
  • [システム設定] ドキュメントルートのパスに、「\server\hoge」のように(先頭の\が1文字不足)、不正な値で保存された場合に、「Unexpected token」という原因と直接関係のないエラーメッセージが表示されてしまう不具合を修正しました。不正な値で保存された場合には、「ドキュメントルートの形式が不正です」と警告し保存できないようになりました。

仕様変更

  • [プレビュー抽出] DocuWorksプレビュー・テキスト抽出には、Docuworks8以降が必要になりました。
  • [フォルダ一覧] 読み取り権(NTFSアクセス権)のないドキュメントルートを、フォルダツリーおよび一覧画面に表示しないように修正しました。なお、設定Security/AccessBasedEnumerationをオフにすることで従来通り、読み取り権のないドキュメントルートを表示できます。
  • [フォルダ一覧] 読み取り権(FileBlogのPemissionDenyList設定)のないフォルダ(ドキュメントルートに限らない任意の階層のフォルダ)を、フォルダツリーおよび一覧画面に表示しないように修正しました。なお、設定Security/AccessBasedEnumerationをオフにすることで従来通り、読み取り権のないフォルダを表示できます。
  • [アップロード] パスワードで保護されたファイルをアップロードできないようにする機能を追加しました。デフォルトでは無効になっていますが、CheckPasswordProtectionOnUploadを設定することで有効にできます。
  • [通知ボックス] 削除、コピー、移動、アップロードなどの操作の後、下部に表示される通知ボックスは6秒経過すると自動的に非表示になるようになりました。なお、設定SnackbarAutoHideDurationにて、非表示になるまでの時間を変更できます。
  • [ファイル閲覧] 全文検索用にファイルから抽出した本文テキストを表示できるようになりました。抽出済みの場合に限り、「タグ・プロパティ」の末尾に表示される「全文テキスト」から利用できます。
  • [一覧出力] 一覧出力メニュー(csv形式, xls形式, タグエクスポート形式)は、対象フォルダに表示されるタグのみを出力する仕様に変更されました。従来はタグレイアウト設定を考慮せず、すべてのタグが一覧出力される仕様でした。なお、従来通りすべてのタグを出力させたい場合には、タグレイアウト設定のtagviewtype=export条件に対してすべてのタグを列挙することで対応できます。
  • [解凍] 濁点および半濁点を含むファイル名を持つzipファイルを解凍すると、そのファイル名の濁点(半濁点)が正規化されて解凍されるようになりました。例えば「フ」と「゛」の二文字は「ブ」に正規化されます。
  • [ポータル] FbTreeタグのdata-viewtype属性を廃止し、代わりにdata-fields属性を追加しました。data-fieldsには、ファイル名の他に表示したい列名をカンマ区切りで列挙します。既定値は空です。size,lastwritetime,extensionの他、tag.$(タグフィールド名)を指定できます。
  • [認証] SAML認証においてOneTimeUseアサーションを要求するIdpと連携できるようになりました。 ただし、FileBlogはOneTmeUseアサーションを検証せずに無視する仕様です。
  • [タグ] NASなどWindows NTFS以外のファイルシステムでの安定運用のため、タグ読書きを抑制できる設定 Miscellaneous:EnableTaggingを追加しました。
  • [システム設定] 非サポートブラウザであるIE11やEdge(IE11互換モード)で、システム管理画面にアクセスすると「サポートされていないブラウザが使われています」と警告を上部に表示するようになりました。